本日、雪の影響によって交通機関に乱れが発生しており、きなりがらす有馬温泉店はやむなく臨時休業させていただくことになりました。
皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、悪しからずご了承下さい。
本日、雪の影響によって交通機関に乱れが発生しており、きなりがらす有馬温泉店はやむなく臨時休業させていただくことになりました。
皆さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、悪しからずご了承下さい。
新年明けましておめでとうございます。
きなりがらすも初めての年越しを無事終えました。有馬は今冬まっさかりですが、今年もきなりがらすをどうぞよろしくお願いいたします!
さて、有馬温泉では毎年1月2日、江戸時代から300年以上も続くお正月の行事に、「入初式」(いりぞめしき)というものがあります。
これは有馬温泉を発見した大己貴命(おおなむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)と、有馬温泉を再興させた行基菩薩(ぎょうきぼさつ)・仁西上人(にんさいしょうにん)をしのんで、報恩と温泉の繁栄を祈念して行う、神仏両式の伝統ある儀式なんだそうです。
有馬はこぢんまりとした温泉地なので、とても観光しやすいところだと思います。
外湯に入るなら、まずは金の湯。写真右の建物が金の湯です。
金の湯は湯本坂でもいちばん賑わいのあるところに位置していて、有馬の代名詞とも言える茶褐色の温泉に浸かることができます。
写真の坂をまっすぐあがるときなりがらすがあります。
きなりがらすにあるとんぼ玉は、きなりがらすオリジナルの他に、国内外の作家さんの作品があります。
作家作品はショップを入って右の少し奥側に、ショーケースに展示されています。
ショーケースに入れるといかにも高級品という感じ。
でも意外と作家さんの作品でもお手頃なものも多いです。
閉店時間が下記の通り変更になりましたのでお知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
お昼の有馬は人通りが多く、にぎやかなイメージですが、日が暮れるころになるとまたガラリと雰囲気が変わります。
夕方以降はチェックインをすませて、夕飯までの時間をのんびり過ごす人が多いせいか、湯本坂に流れる時間もいっそうゆったりとします。
まわりが薄暗くなってくる代わりに、灯りがお店をやさしく照らしてくれます。
2009年9月13日、きなりがらすが無事オープンいたしました。
有馬温泉の昔ながらの情緒が残る、湯本坂をてくてく上がっていったところの、まあるい黒板の看板が3つあるお店がきなりがらすです。